9月13日(金) 14:15~15:00

NP-11自動車におけるマルチマテリアル化の動向と展望

講演要旨

鉄と自動車の歴史は古く、未だに中心的材料である。ただ、緊急の課題であるCO2排出問題や電動化に向けた軽量化要求に対しては単独材では難しく、適材適所を基調としたマルチマテリアル化への期待が高まっている。ここでは、その動向と展望を見てみたい。

影山 裕史
講 師

影山 裕史
金沢工業大学大学院
工学研究科
高信頼ものづくり専攻
教授

プロフィール

東京工業大学有機材料工学 修士課程修了後、トヨタ自動車株式会社(当時トヨタ自動車工業株式会社)入社。
東富士研究所にて自動車軽量材料の研究に従事、軽量ボデー、ユニット材料の研究や開発、またバイオプラスチックスの応用研究を手掛けた後、
2002年本社技術部にてCFRPボデーの開発に従事。レクサスLFAのCFRPボデーの量産技術開発等を務めた。
2014年定年と同時に金沢工業大学大学院高信頼ものづくり専攻教授に就任。現在講義のほか、政府系プロジェクトや省庁の評価委員等、また企業との共同研究やコンサルに従事。