9月13日(金) 11:30~12:30

NP-09マイクロプラスチックと私たちの生活

講演要旨

雨の日の翌日など、琵琶湖のほとりを散策していると、多くのプラスチックゴミを発見します。軽くて耐久性が強い結果、環境中に放出されたプラスチックはいたるところで残存します。一部は生物に取り込まれ、再び、私たちも戻ってきているのかもしれません。今回は、マイクロプラスチックに関する研究事例を分かりやすく紹介したいと思います。

田中 周平
講 師

田中 周平
京都大学大学院地球環境学堂
准教授

プロフィール

多様な環境問題に対して、工学分野として実際の現場に適用しうる知見の集積を心がけている。教育面では、研究の基礎となる教育を行った後、学生にさまざまな“場”を提供し、場の中で自ら考え行動できる人材の育成を目指している。国際的な学生・研究者を受け入れることで、研究室内の場の多様化・活性化を図り、さらに積極的に海外の大学、研究機関と協力することで、地球規模の環境問題に対処できる人材の育成を目指している。

略 歴:
2003年 立命館大学大学院理工学研究科修了 博士(工学)
2004年 京都大学助手 大学院工学研究科附属環境質制御研究センター
2007年 京都大学助教 大学院工学研究科附属流域圏総合環境質研究センター
2008年 京都大学准教授 大学院地球環境学堂