9月28日(水) 11:30~12:15

NP-03【新技術・耐熱・放熱】

カーボンナノチューブを含む機能性UV硬化インキ

CNTの機能化に特化した分散技術、材料配合技術などの加工プロセス技術について。応用一例のCNTを含むUV硬化インキは、厚膜硬化にて機能性を発現する。CNTのUV硬化インキ技術は、省エネルギーかつスループットの向上で付加価値を高める。

講 師

濱﨑 智浩
神戸天然物化学(株)
機能材料事業部
機能材料開発室

プロフィール

2008年 島根大学大学院生物資源科学研究科 修士課程修了
2008年4月~2009年9月 製薬企業にて有機化学合成 期間契約に従事
2009年10月 神戸天然物化学株式会社入社

2011年から機能材料開発室にて自社製品の開発に従事

開発テーマ
ナノカーボンを使用した応用製品の開発
(CNT分散体の量産化技術を構築。2013年CNT分散体量産工場の立ち上げ)

専門分野
ナノマテリアル分散技術とインキ化、光硬化性樹脂フォーミュレーション、有機化学合成

受賞歴
2006年 日本化学会 中国四国支部支部長賞を受賞
2008年 日本化学会 中国四国支部支部長賞を受賞

著書
・ 濱﨑智浩・本間清史 (2014)「カーボンナノチューブの高濃度・高分散体の量産技術」, 角田裕三, 『カーボンナノチューブ応用最前線』, シーエムシー出版, p.67
・ 濱﨑智浩・前田亮 (2016年8月出版予定) 「カーボンナノチューブ分散体の製造技術およびUV硬化インキへの応用」『機能性顔料の開発と応用』, シーエムシー出版

「放射率/熱吸収向上による熱対策」について

筐体などの小型化により、ヒートシンクの容量の制限が厳しくなったり、また密閉構造により対流を活用出来ないケースも多くなっています。それらの対策として熱伝導以外の方法、つまり基材の放熱/吸熱性の改善による熱対策をご提案いたします。

講師

三好 輝
合同インキ(株)
技術部技術二課

コーディネーター

川崎 徹
(有)カワサキテクノリサーチ
代表取締役