9月28日(水) 10:15~11:45

EV-01【基調講演】次世代自動車に関する将来展望

講演要旨

ガソリン車やディーゼル車の環境・エネルギー特性の向上が進む一方で、それを超える次世代自動車の開発が進められている。それらの技術的な特徴を説明し、将来の普及に向けた課題と可能性について展望する。

講 師

大聖 泰弘
早稲田大学
理工学術院
教授

プロフィール

早稲田大学理工学術院 教授
創造理工学部 総合機械工学科
次世代自動車研究機構長

■1976年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程を終え,専任講師,助教授を経て1985年より同大学理工学部教授。2014年から早大次世代自動車研究機構長を務めている。
■研究分野

  • ・エンジンの燃焼,排気浄化,高効率化,新燃料の利用技術
  • ・電気自動車,ハイブリッド車,燃料電池車の製作と性能評価
  • ・企業62社と学内外の研究者とともに早大モビリティ研究会を組織し,次世代自動車の技術課題やクルマ社会のあり方について研究

■学会関係

  • ・自動車技術会副会長(2004年5月~2006年5月)
  • ・日本機械学会 エンジンシステム部門・部門長(2004年度)
  • ・国際自動車学会連盟(FISITA)副会長(2008年~2012年)
  • ・自動車技術会名誉会員

■公的委員

  • ・環境省中央環境審議会専門委員
  • ・国土交通省交通政策審議・社会資本政策審議会委員
  • ・経済産業省総合資源エネルギー調査会委員
  • ・その他,自動車の環境・エネルギーに関連する委員会の委員,委員長等

■近 書(共著を含む)

  • ・「展望次世代自動車 -実用化と普及拡大に向けて-」化学工業日報社,2011年
  • ・「次世代電池2010」(電池の大型市場としての電気自動車の可能性)日経BP社,2009年
  • ・「クリーンディーゼル開発の要素技術動向」NTS,2008年
  • ・「バイオエタノール最前線」工業調査会,2008年改訂
  • ・「機械学会便覧応用システム編γ4内燃機関」日本機械学会,2006年
  • ・「高性能ハイブリッド自動車の研究」山海堂,2005年
  • ・「燃料電池自動車のすべて」山海堂,2005年

■近年の受賞等

  • ・2008年 米国SAE-SETC最優秀論文賞
  • ・2011年 日本機械学会エンジンシステム部門功績賞
  • ・2011年 産学官連携功労者表彰(環境大臣賞)
  • ・2012年 (公益社団法人)自動車技術会名誉会員
  • ・2012年 Recognition of Service Award 2012(FISITA)
  • ・2012年 交通文化賞(国土交通大臣表彰)
  • ・2014年 自動車技術会最優秀論文賞
  • ・2014年 Certificate of Appreciation in Distinguished
         Research Work(国連,WAFUNIF)
  • ・2015年 米国SAE-SETC最優秀論文賞